【赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット2022】予約必須?当日券は?気になるグルメや花火・スケートについても!

イベント

横浜赤レンガ倉庫の代表的なイベントといえば、クリスマスマーケットです!

2022年の今年はリニューアルオープンした赤レンガ倉庫でクリスマスマーケットが開催されます。

最近では、with コロナ という流れになってきていますが、予約は必要なのでしょうか?

当日券も販売されるのか気になるところです。

そして、クリスマスマーケットの楽しみと言えば、かわいい雑貨や、おいしいグルメ!赤レンガ倉庫のクリスマスは、花火も有名イベントのひとつです。

みなさんが気になることをじゃんじゃん紹介していきます。

【赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022】開催概要

11月25日(金)~12月25日(日)
12月9日(金)まで:11:00~21:00
12月10日(土)以降:11:00~22:00

※11月25日(金)は 17:00~21:00
※ラストオーダーは営業終了の 30 分前。
※ライトアップ 16:00~営業終了迄(ツリーのみ 23:00 まで)

2022年のクリスマスマーケットは約1ヶ月間開催されます。

クリスマスマーケットでは、イベントシンボルである生木のクリスマスツリーは高さ10メートルあり、圧巻の存在感を放っています。

また、クリスマスマーケットならではの、おいしいグルメや雑貨、さらには、ワークショップのお店も出典しています。

予約は必要?当日券は買えるの?

お次は、2022年の赤レンガクリスマスマーケットの料金です。

11月25日(金)~ 12月16日(金)までの平日:無料
12月19日(月)以降の平日、及び期間中の土日:500円(税込)

小学生以下は、保護者同伴の場合、無料です。

飲食・物販代は別途必要。

有料日の場合は、事前予約・オンライン決済が必要になります。

つまり、期間中の土日とクリスマス付近には、予約していないと入れないということになります。

事前予約サイトは11月上旬頃立ち上がるということです。

空いている日を狙うという事であればやはり、12月始めの平日がいいですね。

グルメや雑貨・ワークショップ

次に、お楽しみなグルメや雑貨のご紹介です。

グルメ

昨年もビールやウィンナーなどドイツらしいメニューが販売されていたようです。

こちらは昨年のようすです。

赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットといえば、本場ドイツのウィンナーが売りですよね!

またウィンナーと相性抜群のビールや、寒い時期にありがたいホットアルコールなども販売がありました。

シチューなどのこってりとした温かいメニューは、冷えた体に嬉しいですね。

やはり、マーケットということもあって屋台のように気軽にテイクアウトできるようなグルメが多いですね。

いろいろあると、あれもこれも食べたくなってしまうので、これくらいがちょうど良さそうです。ついつい買いすぎてしまいそうですが・・・

今年のメニューを少しご紹介します。

スノーマンココア ¥700

ミックスベリーグリューワイン ¥800

スモークサーモンのサンドイッチ ¥1000

ソーセージコンボ ¥2100

たくさんの店舗がでていますし、いろんなメニューがあって何にしようか迷ってしまいますね。

昨年は、あの世界的に有名なチョコレートメーカー【リンツ】のブースも出店していたようです。

クリスマスマグカップがセットにできるホットチョコレートは大人気で行列だったそうですよ。

また、リンツブースのデコレーションはかわいいと女子に大好評でした。

しかし、今年はそのような発表はありませんので、残念です。

雑貨

続いてかわいい雑貨をご紹介します。

ベリーマグ ¥2800

北欧ツリー ¥2400

キャンドルホルダー ¥2000

日本ではあまり見られないようなデザインも多くとてもかわいいですね。荷物が増えると思ってマーケットにいかなくては!!

マグカップ

また、赤レンガ倉庫では、その年限定のマグカップが販売されています。

昨年も大人気で購入できなかったという方も多かったようです。

リンツのホットチョコレートもマグカップ入りにできたようですよ。

昨年のデザインはスタッグすると、ひとつの絵になるという仕掛け付きのとってもかわいいマグカップでした。

1個650円とリーズナブルな価格でしたので、ふたつともそろえる方がたくさんいらっしゃいました。

今年2022年のデザインはこちらです。

価格は、ひとつ750円と少し値上がりしました。

今年は少し細長いシルエットのマグカップです。

今年は外のカラーと中のカラーがふたつであべこべになっています。そして、ふたつ並べるとこちらもひとつの絵になるように、デザインされています。

なかなか日本では見られないようなデザインでかわいいですよね。

販売が始まったら、平日朝一で買いに行きたいところです。

しかし、売り切れていても12月16日までの平日であれば、事前予約も入園料もかかりませんので、何度か挑戦できそうです。

そしてクリスマスマーケットですので、こちらのマグでなくてもかわいいマグカップは販売されています。お気に入りのマグカップを見つけるのも楽しいですね。

ワークショップ

赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットでは、ワークショップもできるようです。

結構大きいスノードームですね。こういったワークショップはお子さんが楽しめそうです。

お買い物だけでは飽きてしまうお子さんもワークショップの時間をはさんであげると、飽きずに楽しめそうですね。

今年は子どもに大人気のすみっこぐらしキャンドルのワークショップもあります。

同時開催のイベント

赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット期間あたりで同時開催されているイベントもいくつかあります。そちらもいくつかご紹介します。

花火

昨年、2021年の花火は赤レンガ倉庫であげているわけではなく、横浜として取り組んでいる花火のようです。

2021年は10月30日(土)より始まり、12月25日(土)までの毎週土曜日と12月24日(金)に実施されていたようです。

今年も実施してくれるのであれば、10月29日(土)~12月24日(土)までの毎週土曜日と、12月25日(日)くらいの日にちでしょうか?あくまで予測です。

打ち上げ場所は、新港ふ頭、大さん橋、山下ふ頭の3カ所でランダムにあがるため、毎週どこであがるかは分からなかったみたいです。

打ち上げ時間は、20時~5分ほど。それほど長くはない花火ですが、花火メインのイベントではないので、それくらいがちょうどいいです。

が、しかし横浜の観光ホームページを見ても花火の情報はありませんでした。ツイッターにもあがっていないことを考えると、今年は花火はあがっていないようです。

しかし、横浜の観光ホームページには横浜内のイルミネーション情報がのっていますので、ぜひそちらも参考になさってください。横浜イルミネーション・クリスマス特集2022|【公式】横浜市観光情報サイト – Yokohama Official Visitors’ Guide (city.yokohama.jp)

スケート

毎年アートリンクとして、単なるスケートだけではなく、アートも楽しめてしまう赤レンガ倉庫のスケートですが、今年も赤レンガ倉庫のアートリンクの開催は決定しているようです。

日時

2022年12月3日(土)~ 2023年2月19日(日) 79日間 

開催時間

12月      平日 13:00 ~ 21:00/土日祝 11:00 ~ 21:00
1月・2月  平日 13:00 ~ 20:00/土日祝 11:00 ~ 20:00
※クリスマス・年末年始の開催時間
12月19日(月)~12月25日(日) 11:00~22:00
12月26日(月)~12月31日(土) 11:00~21:00
1月1日(日) 11:00~19:00
1月2日(月)~1月3日(火) 11:00~20:00

クリスマス時期や、年末年始は時間にかなり変動がありますので、しっかり確認しておきましょう。

入場料

大人700円
3歳~高校生500円
付添観覧料200円
貸靴料500円(すべて消費税込み)

3歳から楽しめてしまうのはいいですね。日本ではなかなかスケートをやる機会はないので、転げることも多そうですが楽しめそうです。

今年のアートリンクは現代アーティストのサイトウユウヤさんという方が手がけます。

テーマは、DANCE WITH GHOST

どんなリンクになるのか楽しみですね。

どうでしたか?

なかなか日本では味わえない本格的なクリスマスマーケットを体験できるのは赤レンガ倉庫だけかもしれません。

1ヶ月間という短期間ですので、混雑している日の方が多いかと思いますが、今年のクリスマスの思い出作りにいかがでしょう?

コメント

タイトルとURLをコピーしました