【ひたち海浜公園】ネモフィラの見頃はいつから?2024年の開花状況は?アクセスや駐車場情報も!

2024

春休みがやっと終わって一息つくとやってくるゴールデンウィーク。

そんなゴールデンウィークに見ごろを迎えるとってもかわいい花があります。

青くて小さい花がかわいらしい【ネモフィラ】です。

国内でネモフィラといえば、「国営ひたち海浜公園」!!

地理が苦手な私でも知っているくらい有名ですね!

ひたち海浜公園のネモフィラ畑はまるで空を飛んでいるような気持ちになれます。

そこで今回はひたち海浜公園のネモフィラの見頃はいつからなのか?
2024年の開花状況は?
さらには、アクセスや駐車場情報・入園料や営業時間など気になることをご紹介します。

国営ひたち海浜公園 – 海と空と緑がともだち。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。 (hitachikaihin.jp)

【ひたち海浜公園】駐車場やアクセス方法・所在地は?

ひたち海浜公園は、茨城県のちょうど中間辺りの海沿いにあります。

所在地は、「茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4」です。

ひたち海浜公園の広さは、ディズニーランドの7倍ほどありとても広いです。
しかし実際に公園として利用されているのは、半分ほどになります。

また、ひたち海浜公園のゲートは、西口・南口・海浜口の3種類になります。

アクセス

【公共の交通機関を利用する場合】

国営ひたち海浜公園 – 海と空と緑がともだち。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。 (hitachikaihin.jp)

最寄り駅は、勝田駅・東海駅・阿字ヶ浦駅です。

ひたち海浜公園に行く際は、勝田駅を利用するのが基本です。

勝田駅からは、茨城交通バス「海浜公園方面行き」を利用します。
所要時間は、約20分ほど。
料金は片道400円ですが、勝田駅~海浜公園間が一日乗り放題となるフリー切符が790円になりますので、買っておいて損はないです。

発車時間など詳しく知りたい方は茨城交通のホームページへ→路線バスのご案内 – 茨城交通 (ibako.co.jp)

またネモフィラの最盛期になると阿字ヶ浦駅から、シャトルバスが出ますのでご紹介します。

【シャトルバス】

ネモフィラの時期になると阿字ヶ浦駅からシャトルバスが出ています。

令和6年の運行期間は「令和6年4月13日(土)~5月6日(月・祝)」になっています。

阿字ヶ浦駅は、ひたちなか海浜鉄道の湊線上にある駅で勝田駅からは30分ほどです。

ひたちなか海浜鉄道の勝田駅から阿字ヶ浦駅の料金は片道570円ですが、1日フリー切符で1000円になります。
往復使う方はフリー切符を購入するのが良さそうです。

シャトルバス自体の料金は無料で所要時間は約10分です。

勝田駅からバスで行く方が早いような気がしますが、阿字ヶ浦駅のシャトルバスは、電車の発着時間に合わせて発車している上に、ネモフィラに一番近い「海浜口」で降車することができます。

時間のロスが少なくなりますので、阿字ヶ浦駅からのシャトルバスもおすすめですよ。

自家用車で行くとかなりの混雑に巻き込まれてしまうようなのでシャトルバスを利用するのが良さそうです。

ひたち海浜公園にネモフィラを見に行かれる方はぜひシャトルバスを利用してみるのはいかがでしょう?

シャトルバスについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください→令和6年も海浜公園までの無料バス「ネモフィラシャトルバス」を運行いたします! | ひたちなか海浜鉄道株式会社 (hitachinaka-rail.co.jp)

【自家用車で行く場合】

東京・宇都宮方面からは、北関東自動車道~常陸那珂有料道路の「ひたち海浜公園IC」を利用します。ICを降りてからは、すぐです。

いわき・仙台方面からは、常磐自動車道の「日立南太田IC」を利用します。
ICからは15分ほどです。

自動車でのアクセス – 国営ひたち海浜公園 (hitachikaihin.jp)

【駐車場】

ひたち海浜公園の駐車場は3カ所あります。

国営ひたち海浜公園 – 海と空と緑がともだち。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。 (hitachikaihin.jp)
  • バーベキューハウス・グリーン工房などが近い「海浜口駐車場」350台
  • スイセンガーデン・みはらしの丘などが近い「西駐車場」2000台
  • 中央フラワーガーデン・ローズガーデンなどが近い「南駐車場」2000台

の3つになります。

ネモフィラが見られるみはらしの丘に行きたい場合は西駐車場が良さそうです。

どこの駐車場もかなり広いですが、トップシーズンになると渋滞ができてしまうようですので、自家用車で行かれる方は時間に余裕を持って行きましょう!

【駐車場料金】

車種料金/1日年間パスポート提示
普通車600円500円
二輪車300円200円

駐車場料金は年間パスポートを提示することで少しお得になります。

それでは、ひたち海浜公園の駐車場の体験談をご紹介します。

開場前から渋滞ができているという情報や、駐車場に入るまでに1時間かかったというお話もあります。

時間だけではなく、お手洗いも余裕を持っておいた方が良さそうです。

ネモフィラの時期はゴールデンウィークとかぶりますので、休日にはかなりの混雑が予想されます。
また平日の方がやはりすいているという口コミ多かったので、行ける方は平日を狙っていくのがいいと思います!

ひたち海浜公園の入園料・開園時間

ひたち海浜公園はネモフィラのシーズンになるとトップシーズンとなるため、「季節料金」がプラスされます。

【通常料金】

年齢一般(団体)2日通し券(団体)
大人(高校生以上)450円(290円)500円(350円)
シルバー(65歳以上)210円(210円)250円(250円)

※団体料金は20人~になります。

【季節料金】

ネモフィラ・コキアの時期は季節料金がプラスになります。

季節料金・・・350円

期間
春季…2024年4月6日(土)~5月6日(月・祝)
秋季…2024年10月予定

入園料と合わせた料金

年齢一般(団体)2日通し券(団体)
大人(高校生以上)800円(640円)1200円(1050円)
シルバー(65歳以上)560円(560円)950円(950円)

中学生以下は無料です。

また、年に何回か訪れる方は年間パスポートも販売されています。
年間パスポートを持っていると季節料金も関係なく利用することができるので少し得した気持ちになれますよ♪

年齢入園のみ駐車券付
大人(高校生以上)4500円6900円
シルバー(65歳以上)2100円4500円

また年間パスポートは全国の国営公園で利用することができるので、少し遠くまでお出かけするときや、旅行するときなどに、行先の近くの国営公園に入園することができます。

ひたち海浜公園のネモフィラの見頃はいつから?開花状況は?

ひたち海浜公園のネモフィラの見頃は、例年4月中旬から5月上旬になっています。

昨年2023年は、4月20日辺りから見頃を迎えていたようです。
しかし、毎年気温や天候によって見頃の時期も変わってきます。

ゴールデンウィークに満開の見頃だった年もありますし、ゴールデンウィークには見頃を過ぎていたという時もありますので、開花状況は4月に入ったらホームページやSNSを要チェックです!

ひたち海浜公園の公式ツイッターやホームページには、2024年のネモフィラ開花予測が発表されていました。

2024年の開花予測は4月12日に見頃(7分咲き)4月19日に見頃を迎えるということです。
見頃は1週間~10日ということで、花々の儚さを感じます。

SNSは今のうちにフォローしておきましょう!

ひたち海浜公園のツイッター→https://x.com/HitachiKaihin?s=20

ひたち海浜公園のインスタ→https://www.instagram.com/hitachikaihin?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

ひたち海浜公園の公式ホームページ→国営ひたち海浜公園 – 海と空と緑がともだち。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。 (hitachikaihin.jp)

見頃と混雑状況を見極めてネモフィラを鑑賞しよう!

本来自然会に存在するお花の見頃を前々から予測するのは難しいですが、いろんな情報を参考にしながら計画を立ててみましょう!

一面の青い世界がまっています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました